■今回からブログのタイトルに紹介するバンド名も入れようかと思います。バンド名が無いと何の事書いてあるか良く分からないですからね。。今日は
フィドラーズ・グリーン(Fiddler's Green)です。
とか言いつつ
allyと今作プロデューサーの清水氏(タワーレコード渋谷店)の写真で始めます。
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V.A.『FOLK ROCK』
■更に昨日の文の補足で、、、
バスティアン・ベイカー(Bastian Baker)の日本公演には素敵なゲストも登場したんですよ。そもそもバスティアン・ベイカーとは個人名ですが、ライブになるとバックバンドを引き連れたバンド編成になります。先日さらっと紹介してしまいましたが、今年はスイスと日本が国交を樹立してちょうと150年の節目の年なんですよ。そのイベントとして多くのスイスのアーティスト、企業が同時期に東京に集まり、スイスデイズというイベントを開催していたんですね。その中にこのバスティアン・ベイカーもいたのです。
スイスと言えば何を思い浮かべますか?
ハイジ〜山〜アルプス〜牧歌〜ホルン。
そう、ホルン!
ホルンの中でもアルプホルン!
よくアルプスの草原で並んでこの巨大(長い!)アルプホルンを構えた写真を見た事ありません?そのアルプホルン奏者が、このバスティアン・ベイカーのライブに登場したんですよ。そしてコラボ。凄かったなあ。民族楽器好きとして一気に心を鷲掴みされました。
■
フィドラーズ・グリーンに関しましてもう説明不要ですね。日本でも既に10枚以上のアルバムと数枚のDVDをリリースしました。活動も20年以上続いていますので、そりゃあもう時期によってバンドの音や雰囲気も変わるんですよ。トラッドな初期、ミクスチャーな中期、そしてパンキッシュな後期と、一部フォーク・メタル期。何と言ってもその全ての時期に一貫して言えるのが「これぞアイリッシュ・パンク!」。そんな音ですので、ずっとうちのレーベルの看板も引っ張ってもらってます。その全ての時期がお勧めなので何処から?と言うと何とも紹介が難しいのですが、、今日は今コンピ
『FOLK ROCK』にも収録した最新アルバム
『天下分け目のスピード・フォーク〜Winners & Boozers』の時期を紹介します。ちなみにこのアルバムはフォーク・メタル期〜アイリッシュ・パンク期の中間といったポジションになりますかね。凄く勢いが有り、かつポップでキャッチーな力強い楽曲勢が魅力です。
■去年の冬(2013年11月)に日本リリースとなった最新作
『天下分け目のスピード・フォーク〜Winners & Boozers』。こちらからの1stトラックとして発表されたのが、
『FOLK ROCK』収録の"The More The Merrier:邦題〜多いに超したことはねえ"です。とにかく頂点を目指せ!酒もってこい!って感じのオラオラソングです笑
ここで映像をどうぞ!
最高でしょ?分かり易い呑んだくれアイリッシュパンク。良いでしょ。
今コンピで初めて彼らに出会ったよ!っという方には代表曲の映像もどうぞ。
色あせない。素晴らしきアイリッシュパンクの世界。
これからも引っ張ってってもらいます。
■2014.3.19(水) 全国のタワーレコード発売!
『総参加メンバー100人超!使用楽器80種以上!呑めや踊れや世界の村祭り!』
V.A.『FOLK ROCK』
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